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by h.maruya
| 2007-05-28 14:27
| ♥作品26尾張旭の家
毎年、二十歳の学生と24年お付き合いしてきました。
私にとっては、大変刺激的な機会をいただいていました。 とにかく、毎年二十歳の人たちと向き合えるのですから最高の時間でした。 感謝にたえません。今年からは、芸大の「素材と造形論」の授業だけになります。 その分、「いい家づくり学習所」「j-sense土曜建築学校」を毎月、札幌、東京、福岡で開催しています。 ▲
by h.maruya
| 2007-05-28 13:23
| ■プロフィール
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by h.maruya
| 2007-05-27 14:31
| ♥作品26尾張旭の家
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by h.maruya
| 2007-05-27 14:02
| ♥作品31前橋の家
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by h.maruya
| 2007-05-27 13:40
| ♥作品40上北沢のモデルハウス
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by h.maruya
| 2007-05-27 12:59
| ♥作品39千石の家
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by h.maruya
| 2007-05-25 16:24
| ♥作品38西ヶ原の家Ⅰ
『今、大きく変化する住宅照明』
建築家・照明コンセプター 丸 谷 博 男 これまでの住宅照明。皆さんはどのような感想をお持ちでしょうか。 「パターン化された、変化の少ない、明るさを確保するだけの空間でしかなかった。」そんな感じや反省をお持ちではありませんか。 残念ながらそう感じている方々が多いのではないかと推測しています。 灯りが灯りであった時、それは不安定なものであったかもしれませんが、電気で明かりを灯す今よりも遥かにドラマがあったのではないかと思います。 風に揺らぎ、炎の燃える勢いが明るさを増したり細々となったり、提灯や松明のような形にして持ち歩いたりもしました。それが、電気を使うようになって壁や天井に光源がくっついて離れられなくなってしまったのです。灯りを持ち歩くこともままならなくなってしまったのです。 その光源もランプに左右されてしまい、燃えるものによって異なっていた灯りが一様になってしまったのです。電気が灯りを不自由にしたと言っても言い過ぎではないようです。 □ 灯りの原風景とは ・ キャンプファイヤーの火。それを囲む人々の顔から照り帰ってくる灯り、風に流される煙に映る灯り。残り火が熾き火となり真っ赤に輝く灯り。火こそ灯りの源であると思う。太陽の燃える火も同じ。 ・ 同じ燃える火でもロウソクの灯りは人がつくった灯り。人間が使いやすいようにつくっている。だからドラマも少ない。 ・ 新緑の若葉を通ってくる透明感のある木漏れ日。 ・ 反射の灯り。それが月の灯り。青く静かな光。銀閣寺の月見台。 ・ 広縁や濡れ縁に反射した太陽光が室内の天井を照らし部屋の奥へと光を注ぐ ・ 和紙を透過する拡散光が室内に優しく広がる ・ 障子に映し出された、風に揺らぐ庭木の影 ・ 北庭や北空からの癒される安定し豊穣感のある拡散光 □ 何処にどのような照明器具を配置するのか。 電気屋さんや照明器具会社のコーディネーターが行う照明計画と、建築家が行う照明計画とは全く異なる。その距離感が長年変わらず大きな隔たりを保ち続けてきた。ここに、日本の照明技術、灯り文化が豊かにならなかった原因がある。 ・ 真ん中に配置しない。 廊下やトイレの天井にダウンライトを設置しようとすると、多くの人が真ん中に配置してしまうことと思う。ところがこれが一番やってはいけない配置なのである。 廊下を歩く人に対して天井の真ん中に配置されている器具は、グレアの元凶となるだけではなく、まず器具が目に入り天井が見えなくなってしまう。それは天井を低く感じさせてしまうことにもなる。益なくして害のみあるという状況といえる。 まず天井を見せるために、器具を片方に寄せる。これなら目に刺さるような配光とはならない。同時に片寄せした途端に、左右対称だった配光が変化し、左右の明るさは異なり豊かなで奥行きのある空間に変化する。 6畳間や8畳間の和室照明も同じことがいえる。これまでは、和室の天井の真ん中にシーリングかペンダントを配置してきたが、これも左右均等で明るい空間をつくるというだけで、けして奥行きのある豊かな空間をつくって来たことはなかった。 部屋の真を外し、片寄せし、さらにダウンやブラケットで補うと、これまでにはなかった空間が誕生するのである。 こうして、配光を考えただけでも、これまでの配光が如何に建築空間を生かしていなかったかが理解できると思う。配光が変われば、器具も変わらざる終えない。とうとうご縁もあり、松下電工で照明の開発を始めることになった。それが、honearchiのシリーズとなった。 ▲
by h.maruya
| 2007-05-25 15:46
| ⁂日本の照明homearchi
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by h.maruya
| 2007-05-25 09:20
| ♥作品42浜田山の家
2007年5月25日(金)〜6月6日(水)
アートセンターでの望月集さんの展覧会、いつも実験的な試みや遊びをしていただい ています。見せていただく私たちも大変楽しみな一年半毎の展覧会です。一年半毎と いうのは季節がずれていくからです。 望月さんの茶碗や湯呑み、時々の大皿楽しみながら使わせていただいています。 つくづく思うのですが、作家のつくられた器には、手に持って違和感のない毎日使え る器と、どうしても気取ってしか使えない器があるように思います。これだけは我慢 しても続かないものです。我が家の器の中で何人かの作家の器が十年の月日の中で生 き残っているようです。 遊びと実用。永遠のテーマですね。 素材と造形を考える会 5月30日(水)17:00〜 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by h.maruya
| 2007-05-25 04:15
| ♫自然素材の表現
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