2006年11月3日(金)〜11月15日(水)
会場・梅ヶ丘アートセンター
素材と造形を考える会11月5日17時から
秋田県能代市で農業を営みながら生活の中に生きる器、桶をつくり続ける清水さん。
昔と違い、桶の用途も見えなくなりつつある現代の生活。そこに発見と気づきを伝えてくれます。
岩手県盛岡市で鋳物の生活雑器を作り続けてきた廣瀬さん。
南部鉄瓶の風土と伝統との相克にあってあらためて輝くものは何か。
生活と共に輝きにじみ出る美と優しさを教えてくださることと期待しています。
東北地方の暑い情熱を東京へ。 ・・・五穀豊穣



