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インドのべンガル地方で活動する吟遊詩人 パールヴァティ・バウルの世界 □パールヴァティ・バウル/インドのべンガル地方で活動する吟遊詩人 □ラヴィ・ゴパラン・ナイール/インド伝統芸能のプロデューサー 公演/2005年残夏 9月1日(木)19:00〜21:30 会場/梅ヶ丘教会(アートセンターのすぐそば・現在許可待ち) 会費/一般2500円(会員2000円) 主催/NPO梅ヶ丘アートセンターフェローシップ 協力/吉村桂充・上方舞友の会 申込先/丸谷mailまでお願いいたします。 □パールヴァティ・バウルの御紹介 バウルとは、インドのべンガル地方で活動する吟遊詩人の一派です。 彼らはエクターラといわれる、弦が一本しかない独特の撥弦楽器と、コルドゥギと呼ばれる素焼きの質素な小太鼓を携え、歌を歌いながら、電気も通っていないような村々を放浪し、托鉢によって生活しています。 厳密には彼らはヒンドゥー教系サドゥー(行者)の一種ですが、西欧にはインドの詩聖タゴールにより紹介され、ボブ・ディランなどのポップスターにも多大な影響を与えたと言われています。 バウルとは簡単に言えば唄をうたう行者です。 そして“神”を拝むというより、恋人のように“神”を愛する修行者です。 そしてその“神”が身体に棲むといい、“神”という言葉さえ使わず、「こころのひと」とよんだりします。 バウルは“神”の棲む身体を神聖なる寺院と見なし浄化の行に励み、全身全霊をかけて「こころのひと」-----“内なる神”を愛し唄います。 バウルは今も都会を離れ、村の中にアシュラム-----修行場を持ったり、旅をしたりしながら暮らしています。そして特に厳格な規則、儀式に縛られることなく、一般の人々と共に生きる…世俗の中で世俗を捨てた人です。 人里離れた山奥に籠ることなく人を愛することによって、又、厳しい禁欲を強いることなくすべてを為しながらとらわれることなく…… ひたすら「こころのひと」との融合を願うのです。 (Webサイト 東京幻燈会‘99VOL5「バウルの唄」より) パールヴァティ・バウルさんは、まだ20代のうら若い女性ですが、その歌声はベンガルの熱い大地を思わせ、その風貌は、大地母神の風格を備えています。インド国内はもとより、欧米にも数多く招かれ、歌を通して自らの理想を語りかけています。 タゴール大学で絵を学んだ経歴を持ち、土とともに暮らす農村の生活や、伝統的な祭祀芸能を題材にした絵を描いています。 □ラヴィ・ゴパラン・ナイールの紹介 インドの伝統芸能のプロデューサー。 もとは、インドの世界無形文化遺産、サンスクリット古典演劇「クーリヤッタム」の役者。 一方で現代演劇に心ひかれ、渡欧し約3年間、現代演劇を学ぶ。その後帰国し、人形劇「パーヴァ・カタカリ」の演者もつとめる。 15年ほど前に演技活動を中止し、プロデュースに専念する。 芸能の原点ともいえる、神事、祭祀のうずもれた芸能を掘り起こし、世界中に紹介している。 妻、パールヴァティ・バウルの芸のよき理解者であり、プロデューサーでもある。彼女の歌を欧米を中心とした世界中に紹介、好評を得ている。 上方舞友の会主催「日印伝統芸能交流プロジェクト2004」(第一回 世界無形文化遺産の軌跡)インド側コーディネーターとして、「能」と「クーリヤッタム」の出会いと交流、南インド初の能公演、第4回上方舞公演、子供たちの演劇学校におけるワークショップなどを成功に導く。 仮面製作者でもあり、100個の面を作ることをライフワークとしている。日本の能面に強く心をひかれ、模作している。 ![]() ▲
by h.maruya
| 2005-08-11 02:13
| ☀イベント・見学会
世界的に有名な彫刻家・安田 侃氏の彫刻展示を中心にして、創り上げつつある彫刻環境広場「アルテピアッツア美唄」。
さわやかな夏の午前に友人の案内で訪れてみました。 廃校になった木造校舎と屋内体育館を利用したギャラリー、圧倒的な存在感を放つ彫刻の数々、気持ちの良い時間と空間がありました。 たまたま、美唄市の職員馬場さんがいらしたので、ゆっくりとこの公園作りのお話をお聞きすることができました。 安田さんのアトリエ、美唄炭坑の産業遺跡まで、ご案内いただきました。 また、訪れたいところです。札幌から1時間半くらいで行けるところです ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子供たちに語る彫刻家・安田 侃氏 ![]() 中央が馬場さんです。素敵な方でした。またお会いしましょう。 ![]() ▲
by h.maruya
| 2005-08-08 09:34
| ☃国内旅行レポート
現地は、まだまだ復興の真っ最中。
山間地では、非常に厳しい状況を感じます。 養鯉業など、再会までの道はまだまだ大変な道のりを感じてきました。 一般車両はまだ入村できる状況ではありませんでした。 倒壊したままの家屋、道路付けが無く重機が近寄れない。(山古志村) ![]() ![]() 山古志村の中心部は、役場は無事だったものの周りの地盤はすっかり地崩れしてしまった。 ![]() 養鯉御殿も、傾き、今は誰も住んでいない。 ![]() 一見、たいしたこと無いと思ったら、中は悲惨な状態。木材は立派でまだ使えそうですが、これも解体されていくはず。 ![]() 小舞壁が、剥離してしまい、すっかり傾いてしまっている。大工さんたちが言っていました。通しホゾや長ホゾは良かったが、込栓はかえって木材を破壊してしまっていたと。 ![]() ![]() ▲
by h.maruya
| 2005-08-07 07:19
| ♣まちづくり・まちおこし
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