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■住宅とは?
住まいは人の形、人生の形、そして住み方の形である。住まいをデザインするということは、人の生活を思い浮かべることであり、その生活の具体的な場面を実現することである。 現在、ものづくりとまちづくりと施設づくりを通じて、人間の元気づくりと本物づくりを、4人のスタッフと職人達や産地の人々とともに進めている。とくに最近では、土壁、漆喰壁、和紙、染色などを再評価し、現代的な表現に取り組んでいる。設計の原点は「住宅」であると、自負している。 ■趣味や好物は? 大好きなのは、「旅」。写真を撮るのも好き、スケッチも好き、音楽を聴くのも好き、嫌いなモノがないというのが特徴かもしれません。昔はよく山に行っていました。大きな自然が大好きです。 ■これまでに設計した住宅は? ・軒数/約80件、そのうち7割はソーラーシステムを取り入れた家 ・坪単価/30代の若い世代のシンプルな家=70〜80万円 40後半〜60代の造り込んだ家=85〜100万円 鉄骨造・RC造では+10万円、いずれもソーラーシステム込みの価格です。 ■設計監理料の目安は? 新築木造の場合/工事費(外構工事も含む)の10%。 新築鉄骨造・RC造は+2%、確認申請ほか官庁への手続きは条件で大きく異なるため別途としています。 拠点から100㎞を越える遠隔地は交通費を別途いただいています。 拠点は3カ所、東京を中心とした関東平野と福岡県を中心とした九州北部、そして札幌周辺です。リフォームの場合は15%です。 また、設計者紹介制度をご利用の場合には制度利用料が別途必要となります。 ■「自然に優しい家」とは? できる限り人工的なエネルギーを使わずに暮らせる家。それが自然と人間に優しい家です。 そのために自然エネルギーを効率よく取り入れる工夫をしています。 ・太陽エネルギーの利用(給湯、暖房、夜間冷気取り入れ、熱排気、OMソーラー) ・自然素材、自然塗料の活用 ・風を呼ぶ工夫(深い軒・庇、掃き出し窓・地窓・天窓、床下冷気取り入れ、煙突効果の利用) ・外断熱工法と通気工法の一体化+ソーラーシステム(この取り組みは次世代工法への挑戦です) ■積極的に使っている自然素材やエコシステム ・OMソーラーシステム/このシステムは取り組み初めてから24年が経ちます。初めての取り組みから較べると随分進化しています。初めての実験ハウス(私の両親の家です)では、1.5キロワットのファンが動いていました。今ではそれが100ワットで済んでいます。蓄熱の考え方もシンプルになっています。冬は家の換気をしながら暖房する。夏は廃熱しながら給湯する。夏の夜は冷気を取り入れ蓄冷する。このようなシステムです。 最近では、このOMソーラーとエアサイクルの一体化したシステムも取り組んでいます。 ・珪藻土塗り壁/土壁や漆喰壁はよく使ってきましたが、珪藻土と出会ってからはその不思議な能力に魅せられています。珪藻土といっても稚内産が一番性能がいい。珪藻土は粘土ではないので、固まらせるために使っている材料が問題となります。セメントや石灰、あるいは少量の樹脂をこれまで使ってきましたが、今一番良いと考えているのは粘土です。これによって自然土壁と言えるようになりました。一度塗っても何度でも使えるんですよ。 ・和紙/和紙の魅力は家づくりに欠くことのできないものです。障子や襖だけではなく、壁や天井にも貼っています。産地から直接購入しています。
by h.maruya
| 2004-01-01 23:35
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