北から南から通信 20110317号
毎日すみません。
昨日は、震災後初めて外に出かけました。
東京周辺でも瓦屋根が落ちたりしている建築が電車の車窓から見えました。
外に出ている人は少なく、計画停電に対処している様子でした。
相変わらずスーパーは、食材が不足しています。
これからの持続的な支援の方法を自分の分野から考えています。
救援物資が届くようになり一段落したら、現地に「働き」を送出することではないでしょうか。
まずは、片付けに日当を出し、「稼ぎ」をつくる。
食堂を仮設で始め、販売する。食堂の経営者達が仮設店舗を運営する。
現金が間に合わなければ、地域マネーでも良いと思います。
片付けたものの運搬は、地域内の運送会社が引き受け、排出する。
廃棄建材の中でリサイクルを始める。
廃木材は、ミニプラントをつくり、断熱材やボードに加工する。
これは、工場経営者や、漁業関係者などが携わる。
そして、仮設住宅を建設する。これには建築関係者が携わる。
などなどです。外部の企業は後方支援とし、できる限り地元にお金が落ちるように仕組まなければ行けないと思います。
私も復興の専門家ではないので、適切な提案がありましたら教えてください。
とりあえず、廃木材のミニプラントの創設を、技術と機械を持っているドイツの知り合いに支援の御願いをしています。ドイツ国からの支援物資として位置づけてくださると良いのですが。
仮設住宅に対しても、建材の不足が予想されますので、とりあえず内外の仕上げ材無しで暮らせるあり方を考えています。外壁も内壁も防水通気シート張りとし、断熱材も落ち着いてから吹き込む方法です。このあたりの建材も、特殊な技術を持つドイツにお願いし、大量に支援していただけないかと打診しています。