2007年5月25日(金)〜6月6日(水)
アートセンターでの望月集さんの展覧会、いつも実験的な試みや遊びをしていただい
ています。見せていただく私たちも大変楽しみな一年半毎の展覧会です。一年半毎と
いうのは季節がずれていくからです。
望月さんの茶碗や湯呑み、時々の大皿楽しみながら使わせていただいています。
つくづく思うのですが、作家のつくられた器には、手に持って違和感のない毎日使え
る器と、どうしても気取ってしか使えない器があるように思います。これだけは我慢
しても続かないものです。我が家の器の中で何人かの作家の器が十年の月日の中で生
き残っているようです。
遊びと実用。永遠のテーマですね。
素材と造形を考える会 5月30日(水)17:00〜