音響設計から楽屋の配置などにいたるまで、アーティストの声をきめ細かく反映させました。
大ホールは、立見席を含めて約2,000人を収容できるアコ-スティックな音楽空間として音の
クオリティを追求。ホール形状はオープンステ-ジ型シューボックス形式を採用しました。
ステージの中央奥にあるパイプオルガンは数々の実績を誇るドイツイェームリッヒ社製です。
小澤征爾氏が名誉芸術監督を務める新日本フィルハ-モニ-交響楽団が、日本で初めて
本格的なフランチャイズオーケストラに決定。
このホールを拠点に、個性的で質の高いオーケストラ活動を展開します。